【男の料理】『豚のしょうが焼き』肉選びから焼き方まで〜おいしくつくる4つのポイント
昔、元カノに、
『彼氏がおいしい料理をパパッと作ってくれたら、すごくうれしいけど、毎回料理のクオリティが高すぎると、私が料理を作りづらくなる。』
と言われたことがある。
僕的に、彼女のために料理を作るってのは
憧れてたんだけど、
あまりやりすぎるのも良くないのか!?
と複雑な女心に触れたことがある。
きっと、女性全員がそうは思ってないはず!
なので、今日は紹介させてほしい!
僕の得意料理のひとつ。
『豚のしょうが焼き』
使うお肉や調味料、焼き方まで、いろんな作り方を試して見つけたおいしく作る4つのポイントを!
お肉選びから焼き方まで〜豚のしょうが焼きをおいしく作る4つのポイント
おいしく作るポイント①使うお肉は『豚ロース肉』
しょうが焼きに合うのは『豚ロース肉』
適度な脂肪があって、肉質が柔らかなので、
おいしく仕上がりやすい。
豚ロース、豚バラ、豚もも肉、豚こま切れ肉。
どれを使っても、しょうが焼きはできるけど、
豚ロース肉が一番おいしい!
豚ロース肉は、縮まないように赤身と脂の間に、
包丁やフォークを使って切れ目をいれる。
このひと手間が大事!
おいしく作るポイント②タレは黄金比率『醤油:酒:みりん=1:1:1』
使う調味料は、醤油、酒、みりん。
この比率が大事!
『醤油:酒:みりん=1:1:1』
これが、黄金比率!
肉の量に合わせて、タレの量は調整を。
そして、しょうがはひとかけ分を目安にいれる!
これもお肉の量に合わせて調整して。
しょうがは、チューブのものだと時短になるし、すりおろして入れれば、しょうがの香り豊かに仕上がります。
僕は、隠し味にハチミツを少し混ぜて、甘みをプラスさせています👍
おいしく作るポイント③肉は『漬け込まない』
ポイント②の黄金比率で合わせたタレに、
肉は漬け込まず、焼きながら合わせるのがおいしい!
つけすぎるとお肉が固くなってしまうので、
漬け込まないのがおすすめ👍